自民党のではなく、高市総理の圧勝をお喜び申し上げます。それと極左宗教政党の敗北も。今回の急な解散から組織票目当ての野合、支持者をガン無視した政策の急転換、野党の盛大な爆死と与党の歴史的圧勝という一連の流れは、日本にとどまらず世界の選挙史でも永きにわたり語り継がれるであろう非常に衝撃的な展開となった。そこで必死に生きている国民としては心を激しく揺さぶられたが、振り返っていると物語としては大変おもしろかったように思う。
今回の選挙で勝ったのはSNS、若年層、そして日本を愛する日本国民である。そして負けたのはマスコミ、組織票(連合と創価学会)、左翼である。一昨年の衆院選と昨年の参院選で日本にはリベラル層という確固たる層は存在せず、単に反自民層が仕方なく野党第一党に政権批判票を集めていただけで国民民主党や参政党など、もっとまともな野党があればそちらに多くの国民は投票することになると判明した。声と年齢だけが大きな左翼層は一握りどころか一摘みしかいない限界集落であると明らかになったのだ。しかもその一部は国籍すら怪しいというおまけつきである。そして今回、永らく信じられてきた創価学会票と連合票の真の実力も明らかとなった。今後の日本は政治家が組織票におもねるのではなく、全国民のためになる政策を実行しなければ自分の椅子が危うくなることが骨の髄まで染みたことだろう。私が今抱いている爽快感の根源はそこにある。一夜にして世界線が変動した気分だ。1%の向こう側へと私たちは超えたのだ。
2024年10月、25年7月、26年2月と短期間に行われた国政選挙で日本の民意ははっきりと示された。保守政党であるはずの自民党議員もよく肝に命ぜよ。高市さんが圧倒的に支持され、石破さんが唾棄されるほど拒否されたという事実を。そうでなくても今回当選した自民党議員の多くは、高市さんのおかげで当選できたことを重々承知しているはずだから、事実上の「高市派」とでも言えるような勢力が誕生し、総理の求心力は格段に高まることだろう。今後左派が増長する気配を見せようものなら、すぐさま「石破みたいになるぞ」と警告して、その悪しき芽を未然に摘む必要がある。子供のおどし唄ではないのだから言われずとも自戒してほしい。また若い政治家は、その志望者も含めて高市早苗という政治家を成功例として目指してみるとよい。
「国賊」である比例単独で当選できた10位の男は、は四国の小選挙区で立派に勝利した自民党議員に毎日欠かすことなく感謝して、生意気な口を二度と利かないように。どことは言わないが、だらしないところが多すぎだ。それとフィラデルフィアみたいな名前の人も高市総理の人気のおかげで勝てたことを忘れないように。目元までパンダハガーの元外相も次は本気で参政党が候補者を立てれば消えることになるから、襟を正して他国に弱みを握られないようにしなさい。ああ、上記の奴ばらは、スパイ防止法成立後に逮捕されなければという前提の上での話だが。いや、本当に逮捕が心配なのは落選して不逮捕特権がなくなった旧立憲系のお歴々か。
もはや政治資金の不記載問題は国会で取り上げるには値しない議題となったことは明らかだ。いわゆる「裏金議員」などと汚名を着せられた議員は信任された。マスコミのレッテル貼りにのって自民党内で左翼クーデターを画策した石破前総理が大敗し、打って変わって公認と比例重複を許した高市総理が歴史的圧勝をしたのだからそれは明白である。このような悪質な世論誘導をしたマスコミは電波オークション制度の導入などにより利権を解体する必要がある。それはそうと統一教会の問題は次元が違う日本政界の汚染なので、徹底的に排除して再発を防ぐ必要がある。それはスパイ防止法によって可能となるだろう。政権は優先的に取り組むことがゼロではただ権力に執着しているだけなのでいけないが、複数あっても一つも実現しない危険性があるので一つずつ着実に実現していくべきだ。スパイ防止法は最初に目指すべき課題として最適だ。また、不記載議員は許されたが、統一教会は許されていない。統一教会がスパイ防止法を推進していたから危険だなどと、もはや理性的な反対が不可能となった限界左翼たちが騒いでいるが、それならば統一教会は世界平和も主張しているが、あの狂人たちは世界平和にも反対なのだろうか。私はスパイ防止法にも世界平和にも賛成なので、異国のカルトの意見など気にもせずスパイ防止法の早期成立を望む。外国勢力から日本を守るには、法律、組織、権限(捜査権、逮捕権)のすべてが必須である。
今回の選挙における、高市さんと並ぶもう一方の主役である中革連は今後どうなるだろうか。分裂して元の立憲と公明に戻るという予想が多いが、分裂するにも体力がいる。すでに立憲対公明の比率が21対28にまで弱体化して少数派となった立憲系は、もはや創価学会票という麻薬に依存しなければ生きていけないほど衰弱したのではないか。小が大を呑んだと評された今回の合併は、選挙という消化器官を通過した結果、かつての大は小を下回る極小になってしまったというオチがついた。立憲系議員は日蓮大聖人と池田大作先生に絶対の帰依を誓い、毎日朝晩の勤行を徹底しなければ議員の地位にしがみつけない、シン公明党議員になってしまうのではないか。歴戦の兵である大物が軒並み落選して、政治力の弱い少年兵のような議員しか残らなくなった立憲系議員は、老獪な創価学会政治部の手によって洗脳されて、鉄砲玉として死地を転戦させられていく運命にある。この政党をこれからも継続する限り、特権階級であるご本尊候補の「生活奢ファースト」のために血の池を掘り、血の川を刻み、血の海を満たしていくしかないのである。ここまで狙っていたとしたら創価学会も大したものである。宗教と左翼はどちらが強いのか、蠱毒の中の闘いを外から興味深く見ていたが、どうやら圧倒的に宗教の方が強かったらしい。資本論は法華経によって折伏させられたのだ。マルクスは日蓮に完敗した。
しかしそれでも立憲系の、名前も呼びたくない、特定日本人から絶大なる支持を受ける「あの人」など極左思想が強すぎるトラブルメーカーを生き残らせてしまったことは公明派にとって痛手だろう。国民民主党を籠絡したり、自民党と復縁を迫ろうにも、大量討ち死にの後に残った残り滓が極左産業廃棄物では引き取り拒否になるのは目に見えている。そもそも今回の唐突な合併は、日本最大の宗教団体と日本最大の労働組合の組織票を合わせれば日本人が日本人のためになる政治をしようとする勢力を打倒できると安易に考える根性が、日本人とは決定的に乖離しているように思える。それこそ日本民族の気質や、日本社会の特性を詳しく知らない権力者が、どこか海の向こうから数字や資料だけで描いた絵図のような稚拙さを感じる。これは直感に過ぎないが、今回の中革連の結党は日本人ではない誰かが強行したものなのではないか。海の向こうの黒幕の指示なのかはわからないが、安住さんや小沢さんまで戦死させておいて、そんな人物を比例優遇とは愚かな決断をしたものである。この人がまかり間違って党首にでもなろうものなら野党第一党がANTIFAになるようなものである。弱体化して先鋭化した連合赤軍をなぞることになるだろう。まともな学会員の方々は公明党どころか創価学会から離れるきっかけにすらなりかねない。中革連の背後にいる黒幕は、革連議員たちにとっても迷惑極まりない有害な存在であるらしい。中革連は何もかもが悪い方に出ている。これは仏罰なのではないか。勤行が足りていないぞ、勤行が。
中革は主張が浸透しなかったことを言い訳にしているが、それは違う。死体蹴りをするようで多少は心苦しくもあるが、実際のところはマスコミの異常な後押しにより必要以上に浸透した結果、国民から無慈悲な拒絶を受けて中小政党にまで転落したのだ。その結果の自民党の勝ちすぎを心配する声もあるが、本当に勝ちすぎたのは旧公明系だと思う。旧立憲系と残酷なまでに分かれた明暗は今後、重大な禍根を残すことだろう。枝野幸男さん、安住淳さん、岡田克也さん、小沢一郎さん、馬渕睦夫さん、玄葉光一郎さん、米山隆一さん、海江田万里さん、山井和則さん、江田憲司さんといった左翼界の大物が軒並み落選したにも関わらず、今回の合併を強行した野田佳彦さんだけは生き残るとは、むしろ野田さんも落選するよりもっと喜劇として評価が高い結果となった。南関東唯一の小選挙区当選者として、サバイバーズ・ギルトを抱きながら生きていくことになるのだろう。そのくらいの恥の意識は持っていると信じたい。選挙戦のさなかに12ラウンド戦い抜いた後のボクサーのような顔で斎藤さんの隣りに座っていた映像からは、予兆を感じ取るようにその意識がひしひしと伝わってきた。「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ」とは党人派の大物、大野伴睦の名言だが、左翼は選挙に落ちればただの左翼である。これはただのノンポリになる陣笠と比べて格段にきつい境遇だ。ましてや右派が圧倒的主流派となるこれからの世界では。そんな茨の道を仲間たちに歩ませることになった野田さんの心境は穏やかでないだろう。「政界に打ちのめされて負ける意味を知った、愚連の爺よ、責任取れ」である。それでも生き残った者として政界引退などは許されないと思う。何と言っても立憲系の議員は衆議院に21人しかいないのだから。148人が147人になるのは大したことではないが、21人が20人になる影響は甚大だ。世間の評価はどうかまだわからないが、私個人としては高齢の重鎮が落選したことよりも、次を担うであろう若手議員たちがあまた討ち死にしたことの方が日本の左派勢力にとっては致命的だと思っている。もはや日本政界の左派勢力で健在だったのは旧立憲系しかいなかったわけだから。今後は日本人労働者の保護のために、外国人労働者の流入に断固反対くらいの政策の変更を断行しなければ消滅を避けられないだろう。私は常々、大難(立憲)は中難(中規模政党)に、中難(共産党)は小難(小規模政党)に、小難(社民党)は消滅することになるだろうと思っていたが、全部まとめて消滅しそうである。突然だが軍事用語では戦力の3割を失うと「全滅」で、5割を失うと「壊滅」と言うらしい。10割失うと「殲滅」らしいが、今回の中革連の惨憺たる結果はなんと称すればよいのか。少なくとも前回の衆院選後に小沢さんが言っていた「次の衆院選で全滅しかねない」の「全滅」ではとうてい済まない結果になったことだけは確かである。旧立憲系に限れば議会第4党にまで転落して、すぐ後ろには参政、みらいが迫る状況になってこれからどうするのか。公明党のケツの穴を舐めたような口と接吻してくれる政党などないだろう。かと言って単独で戦っていけるわけもない。やはりムカデ人間のように公明のケツの穴に吸い付き続けるしかないのか。
斎藤さんが甘い言葉で野田さんを誘惑し、立憲系を公明の罠で惨殺して「計画通り」と笑い、公明自身も今後は危機に瀕することになる現状も知らずに笑いをこらえている様は、さながら夜神月のようだった政界の主流派からも、道徳的な面からも、中道から大きく外れて「外道」となってしまったのではないか。今回で学会票の正味の実力が全国民に知れてしまった後では「死ぬのか!?僕は死ぬのか!!」「あと40カ月で泡沫政党。もう決まりだ」となる筋書きが近づいたように思う。自民党は金満ホークスのようなもので、公明党の組織票の全盛期を使い倒して、老いて弱ったら自ら出場機会を求めて移籍させ、清貧カープのように追い詰められた立憲がババをつかまされた形になったと言える。
日本維新の会が目指す議員定数の削減は、身を切る改革を見せて公務員制度改革、つまりは自治労解体を望んでのことだろうから、今回の圧勝を機に本丸である公務員制度改革をためらわず推進してしまえばよいのだ。国民の声を反映する装置である議員の数を減らすことは、国民の身を切ることになってしまう。身を切られるべきは血税を啜って反日活動に勤しんでいる自治労の連中である。維新はそこを見誤ってはならない。
いずれにせよ、一政党が単独で3分の2以上の議席を占めるという、戦後初の政界地図が出現した。自民党圧勝の陰に隠れて目立たないが、参政党を筆頭に右派政党は躍進し、共産党やれいわ新選組など左派政党は旧立憲民主党によるリベラル派への裏切りにも関わらず票を集めることができず大敗した。人は無意識に自分の考えと世間の常識が乖離しすぎていないか確かめて、ずれが大きすぎる場合は修正する性質があるという。今回の選挙結果を受けて、規格外左翼の方々も少しは自身を「修正」していただきたい。れいわは党首が口汚く罵ってきた高市自民の比例名簿超えによっておこぼれで比例議席をもらって、やっとこさ1議席を得るという後世に何らかの故事成語になりそうな醜態を晒した。私は比例復活という制度には死票を減らす効果があり文句ないが、投票した票が他の政党の候補者の当選になるなどという欠陥制度は絶対に改善すべきだと思う。この悪しき仕組みがなければ中革連は42議席だったのに惜しいことだ。中革連は過大評価されていると言える。共産党も国政政党というより地方政党のような規模になってしまった。最近では共産党が何かを批判していると、よその子供が公の場でわめいているのを無視するようなおおらかさで接している自分がいる。
今回の選挙戦では、日本国民の国際情勢への見方も読み取ることができる。選挙戦終盤にアメリカのトランプ大統領から高市総理への激励の言葉が伝えられた。これは場合によっては内政干渉ととる人もいるだろうが、日本国民は気にしない、もしくは好感して自民党に圧勝をもたらす結果となった。これが例えば石破政権で中国の習近平国家主席から同じような文言の激励が発表されたら、日本国民のほとんどが日本の主権に対する深刻な脅威を感じて逆の選択をしたはずである。激励でなく批判であればトランプの激励どころではない追い風になっただろうが。と言うか、実際に中国メディアがさり気なく中革連に期待するような報道を実際にしていたし、その結果がこのざまを招いた一因でもある。世界は多極化し、一つのグローバル秩序は解体され、グローバルズという複数の塊に分岐しつつある。その中で日本人は、アメリカの陣営がよいかどうかはともかく、中国の陣営は嫌だと明確に表明していることがわかる。そのことを政治家だけでなく、財界、官僚、学者、文化人などあらゆる責任ある立場の人々が胸に刻んでおかなければならない。独裁国家とつるんで国民の富や権利を売り渡すような輩は、日本社会から駆逐されていくことになると知れ。
そして最後に私の支持する参政党に申し上げたい。野党第一党の議席数が大幅に下がったので、一強多弱とはいえ参政党は今回の躍進で野党第一党も目前となった。今回は支持層がもろ被りする高市総理の超大質量ブラックホールのような強烈な重力で多くの票を吸引されてしまった形となったが、そんな状況下でも議席をここまで上積みした事実は誇るべきことである。大半の政党は議席を減らし、その中でもいくつかは存亡の危機に立たされているわけだから。何故こんなにも大量擁立したのかという疑問は根強く残るが、多くの党員に選挙という戦場を経験させて、党名の由来である自分事として政治を考えるための強烈な体験をさせたことは参政党にとっての宝である。しかもこれからの日本において、参政党の掲げる「日本人ファースト」に強く共鳴する層は、有権者の中心であり続け、大票田としてさらに拡大していくことだろう。今回の選挙の圧倒的金メダルは当然自民党だが、銀メダルは間違いなく参政党だ。ぶれずに進んでいけば、いずれ連立与党に名を連ねるときがくるだろう。しかもそのときは思っているより近いはずだ。まずは政権交代よりも「野一交代(野党第一党の交代)」だ。野党第一党が参政党になってこそ自民党に本当の意味で圧力をかけることができる。今のような「自民党に投票しないと立憲だの中革連だのが政権を取ることになるのだぞ」と脅されると国民がビビってしまって自民党を選択し続けるという55年体制が永続化されるのはまずい。私も私のやり方で努力するので、参政党員、議員のみなさまもがんばってほしい。私もぶれずに言い続けます。「日本人ファースト」と。

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